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アクリル樹脂とは?特徴や種類、活用用途を解説

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アクリル樹脂は耐候性や透明性に非常に優れています。当社でも道路標識用の透明の樹脂や、透明インキ用途の樹脂を供給してまいりました。
今回は優れた性質を持つアクリル樹脂について、特徴や種類、活用用途などをご紹介いたします。

アクリル樹脂とは

アクリル樹脂は合成樹脂の中で極めて高い耐候性と透明性を持つ素材です。基本的な骨格はアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの重合体です。特にポリメタクリル酸メチル(PMMA)はガラス以上の透明性があり、水族館の巨大水槽などに使用されていることでよく知られています。当社でもその高い耐候性と透明性から道路標識用の樹脂やインキを供給してまいりました。

特徴1.耐候性が極めて高い。屋外暴露に耐えうるため、建材、標識、車輛用途などに使われている。

特徴2.透明性が極めて高い。特にPMMAはガラス以上の透明性がある。

特徴3.加工が容易であるため、日常品から水族館の巨大水槽のような特殊品まで様々な用途に使われてる。

特徴4.衝撃性は強いが、表面は傷つきやすい特徴がある。

アクリル樹脂の活用用途

アクリル樹脂の活用用途

アクリル樹脂は前述のように耐候性と透明性に優れており、また加工性にも優れるため日用品から特殊な用途まで様々なシーンで活用されます。
一例を挙げると、窓材や照明器具などの建材、電子部品、道路標識などの産業用資材、車輛用の部品、アクリル樹脂塗料やインキ、絵の具などです。

トクシキの製品ラインナップ

品番 タイプ 固形分(%) 粘度(mPa) 水酸基価 酸価 Tg 溶剤組成 特徴
AR-210 ポリオール 45 800 24 3 68 酢酸エチル50%、トルエン50% トップコート
AR-211 ポリオール 40 450 18 8 57 酢酸エチル50%、PGM50% トップコート
AR-212 ポリオール 40 2000 47 3 70 酢酸エチル50%、PGM50% トップコート(高硬度)
AR-213 ポリオール 43 500 27 - 9 トルエン50%、MIBK50% 柔軟性
AR-221 ポリオール 45 2000 27 - 75 酢酸ブチル100% 顔料分散性
AR-250 ラッカー 30 1200 - - 105 トルエン100% PVC用



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まとめ

アクリル樹脂は高い耐候性と透明性を持つ合成樹脂です。
日常品から屋外で暴露される用途(標識や車輛用部品など)で幅広く活用されています。
トクシキではお客様の要望に応じた樹脂の製造を承っています。

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