高濃度カーボン分散液とは?特徴や種類、活用用途を解説│樹脂合成ができる分散加工メーカー 株式会社トクシキ

高濃度カーボン分散液とは?特徴や種類、活用用途を解説

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高濃度カーボン分散液に関するお問合わせ


トクシキの分散製品の中でも特にカーボンブラックの分散液は定評があります。
今回は高濃度カーボンブラック分散液に焦点を当て、その特徴や期待される活用用途、製品の種類などをご紹介いたします。

高濃度カーボン分散液とは?

顔料濃度が何%以上を高濃度と言われるのかについては一般的に特に定義はありません。相対的に製品ラインナップの中で顔料濃度が高い分散液やインキを高濃度品と呼ぶようです。
翻ってトクシキの分散液を眺めると、概ね15~20%の顔料濃度であることが一般的ですが、今回ご紹介する高濃度カーボン分散液は顔料濃度40%を実現しています。
もちろん顔料濃度40%であっても、その他の顔料分散液と同じように均一に微粒子化され、経時安定性も良好です。
では、40%もの顔料濃度を持つ高濃度カーボン分散液のメリットは何でしょうか?次の章で紹介いたします。

高濃度カーボン分散液の特徴と活用用途

高濃度カーボン分散液の特徴やメリットは以下の通りです。

  • 高濃度カーボン分散液は高濃度の為、薄膜でも高い遮光性/漆黒性を確保する事が出来ます。
  • 高濃度カーボン分散液は高い抵抗値を持つため、基材の抵抗値を損なわずに高い隠蔽性が得られます。
  • 高濃度カーボン溶剤系分散液はウレタン、アクリル、ポリエステルなどの各樹脂溶液や各種溶剤などと幅広い相溶性があります。
  • 高濃度カーボン水系分散液は各種水系樹脂・水系塗料への自由度の高いフォーミュレーションが可能です。

活用用途としては電子材料、インキ、塗料、遮光材料等様々な分野で使用でき、用途に応じてカスタマイズ可能です。

高濃度カーボン分散液の製品ラインナップ

トクシキの高濃度カーボン分散液は大きく非水系と水系に分けられます。

 ラインナップ  特徴
 9026BLACK  顔料濃度40%の水系分散液
 9027BLACK  顔料濃度40%の溶剤系分散液

まとめ

高濃度カーボン分散液の特徴は、薄膜でも高い遮光性/漆黒性を確保する事が出来、高い抵抗値を持つため、基材の抵抗値を損なわずに高い隠蔽性が得られます。また、溶剤系分散液はウレタン、アクリル、ポリエステルなどの各樹脂溶液や各種溶剤などと幅広い相溶性があり、水系分散液は各種水系樹脂・水系塗料への自由度の高いフォーミュレーションが可能です。
電子材料、インキ、塗料、遮光材料等様々な分野で使用でき、用途に応じてカスタマイズ可能ですので、お気軽にお問合せください。

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